社団目的：日本を姿勢から元気に、国民の健康増進に寄与します。
一般社団法人 日本姿勢構造機構は、「全ての人生に正しいカラダの使い方を」を、理念に正しい姿勢と正しいカラダの使い方の普及と復興に関する活動を行い、国民の健康増進に寄与することを目的とします。
社団理念：「全ての人生に正しいカラダの使い方を」
一般社団法人 日本姿勢構造機構の誕生
一般社団法人 日本姿勢構造機構代表理事 姿勢治療家®仲野孝明と申します。少し私自身の話をさせてください。私は大正15年から90年以上の臨床（治療）実績を持ち、3度の勲章を受勲する本院が三重県四日市市にある仲野整體の四代目として生まれました。
本院で修業中のある日、何年も繰り返す腰痛をかかえていらっしゃる方が、いろんな医療機関を転々としたのち、噂を聞いて藁にもすがる気持ちで来院されました。その際、その方の姿勢を分析しながら、「あなたのこんな姿勢が、いまの痛みの原因です。この原因となる、悪い姿勢とカラダの使い方を直さなければ、いったん痛みはなくなるかもしれませんが、何度も腰痛は繰り返します」とお伝えしました。それを聞いた彼は悲しそうな顔で、こうおっしゃったのです。
「僕は20歳でこのことを知っていたら、45年間も腰痛に苦しむことはなかったんだよなぁ」
「先生ともっと早く出会っていれば自分の人生変わっていたかもしれない」
「もう取り戻したくても取り戻せない」
もっと早く出会っていれば
その彼の言葉を聞き、自分がもっと姿勢の啓蒙活動をしなければならないと決意した日でもありました。もう20年も前のことになりますが今でもその時の場面が昨日のことのように鮮明によみがえり、彼の人生を取り返せない申し訳ない気持ちと決意とで涙が込み上げてきます。
その後情報を発信しやすように2008年仲野整體東京青山と開院し、今では「姿勢」も少しづつ脚光を浴びるようにはなりましたが、当時「姿勢」をお伝えしても、姿勢ね～という感じで開業当時かなり苦労をしましたが。
来院されるクライアントさんに、こつこつ姿勢治療家®の正しい姿勢と正しいカラダの使い方を習慣化していただく冊子やプログラムを平行して実践していただきました。
ちょうどその頃「先生本当に姿勢が変わると、人生変わりますね」とクライアントさんから嬉しい声をいただき、「姿勢が変わると、人生が変わる。」をモットーに姿勢治療家®の活動を始動はじめました。
”人間本来の正しいカラダの使い方”から治療することで、全く運動してこなかった女性が、３か月後にフルマラソンを完走するなど、人生が変わるクライアントさんが続出。現在国内外から多くの人に訪れていただいております。
姿勢の実験として、体育3でも正しいカラダの使い方と姿勢があれば、なんでも挑戦できるとしてフルマラソンからスタートしてトライアスロンアイアンマンレース、世界一過酷と言われているサハラ砂漠マラソン250ｋｍなど完走中。姿勢から生産性を高める、健康経営法人向けセミナーやラジオ番組など啓蒙活動も話題となり、メディアでも多数紹介され注目されているが
日本の未来を考えると「より若いうちの姿勢教育が必要」
今まで姿勢治療家®は、下図で20歳を境に体力が下降する先には、医療に依存する将来が待っています。
ですが、姿勢治療家®メソッドを知った日から（茶色丸印部分）をターニングポイントに、健康自立の未来に軌道修正できます。趣味の山登り、大好きな旅行、週末の野球やサッカーやジョギング。それらを楽しむ20年後を想像してみたくださいとお伝えしていましたが、それではだめなのです。
姿勢治療家®メソッドを知った日から、なんて悠長に言っている場合ではないのです。
高齢化は進み医療費の膨張、将来を担う人たちへの労働負担増、長寿の国だと言われているけど実際は医療依存の寿命が延びているなど、様々な問題が日本の未来には山積みになっています。
この多くの問題を打破して、解決するためには「正しいカラダの使い方＝姿勢作法」をなるべく幼少のころから教育し習得させ、20歳から一気に体力が下降するのを防ぎ、死ぬ間際まで自分のことが自分で行え、健やかに日々を前向きに過ごせるようになるために、より多くの人達へ、より多くの若い人達へ、より多くの指導者へ伝えなければ日本の未来はないという思いで、一般社団法人 日本姿勢構造機構を立ち上げました。
皆様ぜひ姿勢作法を取得していただき、まずは自分から元気に、家族を元気に、会社を元気に、日本を姿勢から元気にする活動が広がっていくと幸いです。
姿勢作法が当たり前の社会へ
すべての人生に、「正しいカラダの使い方」を。
一般社団法人 日本姿勢構造機構のロゴも
20歳から体力が一気に低下させず、健康自立と医療依存をそのまま表現しました。
協会概要
| 法人名 | 一般社団法人 日本姿勢構造機構 |
|---|---|
| 代表理事 | 仲野孝明 |
| 理 事 | 仲野千春 |
| 理 事 | 浅川修一郎 |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷１－７－３ 三雄ビル３Ｆ |
| TEL | 03-5766-1937 |
| FAX | 03-5766-1939 |
| URL | https://www.shiseikk.jp/ |
代表理事 仲野孝明（なかのたかあき）プロフィール
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（一社）日本姿勢構造機構 代表理事 姿勢治療家®創設者 仲野孝明（なかのたかあき）180万人以上の患者数と二度の藍綬褒章受章／一度の旭日小綬章受章を誇る、大正15年創業の仲野整體の4代目に生まれ、2008年仲野整體東京青山／姿勢治療家®HEAD OFFICEを開院。自身もこれまで0歳から108歳まで15万人以上の患者さんを治療する。そのなかで、姿勢の極意は「背伸び」にあり、誰でも正しい姿勢になれることに気づく。正しい姿勢をトライアスロンにも応用し、「かなづち」だったのにも関わらず、 たった半年の練習でトライアスロンを完走したのち、アイアンマンレースを走破。2016年にはサハラ砂漠マラソン257ｋｍの挑戦を成功させるなど、自身の体を使って姿勢の可能性を探求し続けている。
関連WEBサイト |
姿勢治療家®仲野孝明 経歴
1973年 三重県で育つ。大正15年創業、仲野整體4代目長男として生まれる。
1997年 東京農業大学農学部卒業。インドで自らの使命を考え、臨床家の道を志す。
2000年 花田学園日本柔道整復専門学校卒業後、父である仲野整體院長・仲野弥和に師事。
2002年 姿勢の大切さをより多くの方に伝える事を決意。
2008年 【日本の最前線で働く人を健康にし、日本を変えるため】東京青山に開業。
2009年 日々の姿勢から治療する仕事として、自らを姿勢治療家®を創設。「姿勢が変わると人生が変わる」を座右の銘とする。
2012年『老いない体のつくり方（実業之日本社）』を初出版。
2013年『座り方を変えれば、体の疲れがイッキに取れる！（学研）』
2014年『9割の体調不良は姿勢でよくなる（KADOKAWA/中経出版）』
2015年『長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい（サンマーク出版）』
2016年『一生「疲れない」姿勢のつくり方（実業之日本社）』
2019年『調子いい! がずっとつづく カラダの使い方（サンクチュアリ出版）』
姿勢治療家®仲野孝明メディア出演
日経ヘルス／VOLT／AERA／Ray／日経おとなのOFF／phpからだスマイル
SUPUR／Gainer／日刊手技療法／朝日新聞／anan／女性自身／女性セブン／エクラ
カイロジャーナル／からだにいいこと／MyAge／先見経済／日経ビジネス
TBSラジオゲスト出演／CBCテレビ出演その他多数
商標に関するご案内
姿勢治療家®（登録番号第2011-094968号）
体の教習所®（登録番号第2013-030669号）
体の車検®（登録番号第2013-030670号）
ヘルスクルーズ®（登録番号第2014-008787号）
日本経営者姿勢協会®（登録番号第2015-05896号）は弊会関連の登録商標です。
姿勢構造機構™（登録番号第 号）申請中、姿勢作法™（登録番号第 号）登録商標申請中。
取引先一覧 ※姿勢治療家®健康セミナー開催一部抜粋
株式会社カルビー／新日本石油株式会社／IBM／ビジネス・ブレークスルー大学
PLUSプラス株式会社／SMBCグループ／株式会社ディー・エヌ・エー
株式会社アントレプレナーセンター／株式会社スパイスワークス／株式会社 ゲットイット
コンテンツワークス株式会社
宮崎県野村循環器内科クリニック／熊本YMCA『みなみYMCA』
私立暁小学校／もえぎ野中学ＰＴＡ／安曇野パーマネントカルチャー
三重県四日市市スポーツ少年団／東京紀尾井町ロータリークラブ
第7回グリーンハート365フォーラム（大阪会場・東京会場）
